人生100年、脳も健康に歯をなくすと認知症
歯をなくしたらインプラントで治すのが最良
入れ歯とインプラントの大脳活動の違いを示します。 赤の部分が脳が活動している部分です。インプラントは義歯と比べてインプラントは天然歯と同じ赤ですが入れ歯はほとんど活動しません
歯をなくしたら☞インプラント
歯の数とアルツハイマーの関係です
歯の数が少ないとアルツハイマー型認知症になりやすい
日本歯科総合研究機構が60歳以上の患者、それぞれ401万名、66万名を対象として、アルツハイマー型認知症病名の有無との関係を検討した。その結果、歯数が少ない人、欠損歯数が多い人ほどアルツハイマー型認知症のリスクが高いことが明らか
厚生省の推計では将来約3割が認知症
◎歯をなくされたとお悩みの方
歯の欠損の場合は入れ歯、ブリッジ、インプラントの治し方があります
それぞれ利点欠点があります。
入れ歯;利点;保険治療可。残っている歯をいじることなく管単に治せます。
欠点;口の中に入れ歯を支える床という土手の部分が入ります。これにより口の 中が狭くなり発音・味覚・咀嚼に障害が出る。入れ歯を支える歯に負担。
ブリッジ;利点;保険でできる。床がない、入れ歯の欠点が解消される。
欠点;隣接する歯を削らなければならない。
インプラント;欠点;手術を伴う、保険が適用されない。。
利点;入れ歯・ブリッジの欠点を解消する。
以下の図をご参照してください。
◎入れ歯で味がわからなくなった・変わったとお悩みの方
料理を作られる方(日常のお食事準備の方、料理人の方、料理がご趣味の方)
入れ歯を入れてから味が変わったと指摘されお悩みの方からご相談を多くうかがいます。
上あごの大きい入れ歯は味覚に関わります。
味は舌で感じますが上あごにも味を感じるセンサーはあります。上あごを塞いでしまうと
この感覚を塞いでしまうと言われています。(元大阪大学歯学部長 河村教授)
特に料理を作られる方にとって大きな問題です。
インプラントは上あごの粘膜は塞ぎませんので味覚に障害は与えません。
◎インプラントで治したいけど時間がかかる、高いのではとお悩みの方へ
無理のない治療計画をご提示させていただきます。
デンタルインプラントシキシマ歯科 TEL;020-0707164、055-277-7164